日本の名レース100選
Vol.22 '71 鈴鹿グレート20
2007.02.10
不定期刊
定価1026円 (本体価格933円)
ISBN:9784779601866
「1971年鈴鹿グレート20」
若獅子2頭、ワークスを撃破 ―2リッター・レーシングスポーツ時代の到来
鈴鹿を2分20秒台で走れるマシンを持つ国内有名ドライバー20名を、スターティング・マネーを払って招待するという画期的な新方式で運営されたレース。「日本のレース史上に新しい1ページを加える」と関係者の注目を集めた〈鈴鹿グレート20ドライバーズ・レース〉であったが、メインレースの勝者に与えられるゴールデン杯は、弱冠20歳の高原敬武(たかはら・のりたけ)に授与された。