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日本の名レース100選
Vol.019 '81 鈴鹿1000km

2006.11.25
不定期刊
定価1026円 (本体価格933円)
ISBN:4779600251

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Vol.019 '81 鈴鹿1000km
1981.8.30'81 鈴鹿1000km鈴鹿サーキット

wake up 一瞬のフォト・アルバム 闇に吼える

今だから語ろう 25年目の真実/ニコ・ニコル

戦士、列を成す 出走全車総覧

サーキットは生きている 鈴鹿コース図

文字が歴史を語り継ぐ レースレポート

follow up 傍役あっての主役なり サポートイベント FP

真実はデータに詰まって  リザルト&詳細デー

タtouch up 過去は現在を経て未来へと続く この一戦を読み解くキーポイント

gather up メカニズムに触れて  印象記/熊野学のマシン解説

keep up 粛々と周回を重ねて  番外記/片山義美に見る耐久走法

back up 時代はこうだった 世相1981年

speak up 来た・見た・感じた リレー・コラム

buy up もっと知りたい感じたい 関連グッズ紹介 その日、興奮をめくった 公式プログラム抜粋

「1981年鈴鹿1000km」

最終周、真夏の夜の首位交代劇―遠来のポルシェ935が辛勝

 1966年に誕生した鈴鹿1000kmレース。1981年、この年から国際格式となりル・マン常連のクレーマーがポルシェ935Kでエントリー。700psのポルシェ935Kに対し国内勢の主力は300psのRX-7。しかし真夏のスズカ特有の酷暑とアクシデントにより2台のクレーマーは後退、戦前の一方的な勝負の予想は裏切られる。 だが、復帰後クレーマーは7周遅れを猛然と挽回するが残り5周で2位のRX-7と共に黒旗でピットイン。雌雄はファイナルラップで決する。

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