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日本の名レース100選
Vol.011 '85 インターTEC

2006.06.24
不定期刊
定価1026円 (本体価格933円)
ISBN:4779600170

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Vol.011 '85 インターTEC
1985.11.10'85 INTER TEC富士スピードウェイ

wake up 一瞬のフォト・アルバム  煉瓦、天翔ける

今だから語ろう  21年目の真実/土屋春雄×鈴木恵一

戦士、列を成す 出走全車総覧

文字が歴史を語り継ぐ  レースレポート

pick up レンガの中身を見てみれば 印象記/ボルボ240ターボのメカニズム

真実はデータに詰まって  リザルト&詳細データ

サーキットは生きている  富士コース図

touch up 過去は現在を経て未来へと続く この一戦を読み解くキーポイント

follow up 脇役あっての主役なり サポートイベント P1300A・B/VWゴルフポカール

back up 時代はこうだった  世相1985年

speak up 来た・見た・感じた リレー・コラム

buy up もっと知りたい感じたい  関連グッズ紹介 その日、興奮をめくった  公式プログラム抜粋

「1985年インターTEC」

グループAツーリングカーの国際戦――日本車を蹴散らしたボルボ

 1985年から国内でもグループAレースが開催されるようになり、国内各メーカーは市販車ベースのマシンをこぞって出走させる中、開催されたのがインターTECである。当初、海外勢を軽視した国内各メーカーは「一見速そうには見えないセダン」ボルボ240ターボの圧倒的な速さに優勝を奪われ、プライドを叩きのめされるのであった。このレースをきっかけにマシン開発のあり方等が見直され、やがてBNR32スカイラインGT-Rの最強伝説が生まれていった。

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