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ハイパーバイク
Vol.2 YAMAHA XJR1200/1300

2003.10.10
不定期刊
定価2750円 (本体価格2500円)
ISBN:4991618125529

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熟成の空冷ビッグネイキッド

Ride on Sporty, Run after Comfort

数あるビッグネイキッドの中でも、ある意味でXJR1300は最も熟成の進んだモデルといえるかもしれない。1200がデビューしてすでに10年。空冷直4エンジンとしては世界最大の排気量を誇るパワーユニットに関しては、基本設計から20年もの歳月が流れている。だからといって、XJR1300はローテクなわけではなく、またレトロチックというわけでもない。スポーティーに、そしてコンフォータブルに。熱きハートと骨太な四肢に奢られた最新テクノロジーは、開発陣の手で、時代の申し子たるビッグネイキッドというカタチに昇華した。

XJR1200/1300、10年間の変遷を辿る

進化と熟成の10年間を振り返る

XJR1200がデビューしたのは1994年。XJR1300を含めると、早いものでもう10年目になるロングセラーモデルだ。この間の内部の進化は非常に大きく、初期型と現行型の乗り味はほとんど別物に近いといえる。各イヤーモデルの熟成を再確認し、XJR1200/1300の10年間の進化の意味をあらためて考えてみたい。

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