ついに登場『ドゥカティのロッシ』 『ホンダのストーナー』はトップタイムも!
最終戦が終わったばかりのバレンシアは、ドゥカティへ移籍したバレンティーノ・ロッシ、そしてホンダへ移籍したケーシー・ストーナーの初テストに大きな注目が集まっていた。ドルナは、テスト開始の午前10時から午後12時半までライブ中継。世界中のレースファンが、今か今かとロッシの初ライドを待つことになった。
ランキング4位で最終戦に臨んだ秋吉 劇的な大逆転で全日本初タイトルを獲得!
最終戦レース2で優勝し、初のチャンピオンを獲得した秋吉耕佑。前戦もてぎを終えた段階で秋吉は、ポイントリーダー中須賀克行に13ポイント差のランキング4位。まさに大逆転で全日本の初タイトルを獲得した。
恒例の年末特別付録 『2011年ロードレースカレンダー』
タイヤサプライヤーとしてMotoGPクラスを支えるブリヂストン、SBKのタイヤサプライヤーとして高いパフォーマンス発揮するピレリ、ホルヘ・ロレンソのMotoGP初タイトルをバックアップしたペトロナス、高橋巧を鈴鹿8耐初優勝へと導いたアライヘルメット、世界中のファンに愛される富沢祥也とともに戦ったショウエイ、ドラマチックな逆転劇でJSB1000のタイトルを奪取したホンダ、開催初年度から見事な仕事でMoto2クラスのタイヤサプライヤーを務めたダンロップ。2010年の印象に残るロードレースシーンを紡いだ「ライディングスポーツ特製カレンダー」です。