内藤雄士 レッスンムック&DVD.3
PART 1
ライバルより前に飛ぶ ダウンスイング~フィニッシュ
1.正しい切り返しの方法とは
2.正しい体重移動の方法とは
3.正しいクラブの振り下ろし方とは?
4.飛ばせるインパクトの作り方
5.正しいフォローの作り方
6.正しい前傾角度の保ち方
7.正しいフィニッシュの作り方
PART 2
アプローチでミスばかりするんですが……
アプローチでは状況により球筋を変えなければならないが、その際スイングを変えずにボール位置だけを変えることが大切。いつも同じスイングを心がけよう。
アプローチでミスしない方法 1
グリップに力を入れずに体の回転だけで振る
アプローチでミスしない方法 2
右足に体重を移さず左足体重のままスイングする
内藤雄士がみんなの疑問に答えます
Q. スライスが直りません……
A. 肩のラインをターゲットラインと平行にセットする
真っ直ぐのつもりでもターゲットより「左」を向いている。構えるときに右肩が前に出るとカット軌道になりやすい。スライス修整の第一歩は、肩のラインをターゲットラインと平行にすること。
クラブの両端を持ってターゲットラインと平行にセットすると、肩のラインが正しくなる。このスクエアな感覚を体で覚えよう……(以下略)
Q. スイングをイチから見直すには、何からはじめるべき?
Q. アプローチで“ザックリ"ばかりやってしまうのですが
Q. トゥが上を向くようにややアウトサイドへクラブを上げよう
Q. 1.5メートルくらいの“入れごろ外しごろ"のパットが入らない
Q. オーバースイングが直らない……
Q. ボールが高く上がらない
Q. ダブリのミスが直らない
Q. バンカーが苦手でうまく脱出出来ない
Q. 球を右に押し出すミスをなくすには……
Q. アイアンでのヒッカケが直らないのですが……
A. 体の回転が止まって、ヘッドが急激に返っている!
頭は無理に残さずルックアップしていい。
体の回転を止めないようにするには「胸」を動かすことがコツ。右肩が下がらないように胸を水平に回せば、ヘッドの急激なターンが無くなり、フェースのローテーションを押さえることができる……(以下略)