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その他の実用/ガイド
内定を取りたければ、その就活はやめなさい

2016.03.10
不定期刊
定価1100円 (本体価格1000円)
ISBN:9784779628450

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内定を取りたければ、その就活はやめなさい
『内定を取りたければ、その就活はやめなさい』
篠上 芳光 著

はじめに 2

■第1章 この事実を知らずして就活を始めるな

1:エントリーすること、説明会に参加することにまったく意味はない

2:企業は「高学歴=戦力になる人材」と判断していない 

3:「アルバイトの苦労話が武器になる」というのは幻想 

4:「わざわざ就職しなくても、バイトでじゅうぶん稼げる」の噓 

5:「やりたい仕事」を探すから就職に失敗する 

6:親(兄・姉)の仕事を説明できない人は就活に苦戦する 

7:就活を始める前にプライオリティー(優先順位)を明確にせよ 

◆実例攻略ポイント:プライオリティーのつけ方①・② 

8:就活はひとりでやらない 

9:結婚、家庭生活の将来像まで考えて就活せよ 

10:履歴書に書く資格はマイナス評価になる 

11:1次面接が通過できないという人の共通点 

◆実践メソッド:明るい自分をつくる方法 

◆実例攻略ポイント:自分を変えて内定をとる 

12:内定をとるために週2日はアルバイトをする 



■第2章 就活生が見落としている間違いだらけの企業選び

1:ブラック企業かどうかを決めるのは周りではなく本人 

2:幸せに働けるかどうかと企業の規模は比例しない 

3:初任給を見て企業を選ぶな 

4:ボーナスの支給額も企業選びの指標である 

5:「有名・人気企業=優良企業」の公式は当てはまらない 

6:規模、業種、職種以上に大事なのは「会社の雰囲気」 

7:「働いたから給料が出る」と思うな 

8:志望企業が低価格競争をしているときは要注意 



■第3章 インターンシップ・会社説明会で早々に内定をとる

1:会社説明会と大学のオープンキャンパスはまったく違う 

2:「採用偏差値」を知りたいならインターンシップに応募する 

3:インターンシップを「お試し」の場と考えない 

4:他社の内定が自分をアピールする武器になる 

5:極秘開催のインターンシップにはありとあらゆる人脈を使え 

6:訪問相手が見つからないなら人事に手紙を書き続けよ 

7:会社説明会の予約が取れないなら直接会場に押しかけていい 

8:確実に存在する学歴フィルターを打ち破るのは行動力 

9:大学3年生の冬以降のSPI・WEBテスト対策はムダ 

10:企業がテストで重視するのは国語と算数だけ 

11:グループディスカッションで司会をすれば次に進めるというのは都市伝説 



■第4章 企業はエントリーシート・履歴書のここを見ている

1:採用担当者を惹きつける「魔法の言葉」が存在する 

2:「えっ」と採用担当者の心を動かすのが自分にかける「魔法の言葉」 

◆実践メソッド:自分にかける「魔法の言葉」の見つけ方 100

3:企業にかける「魔法の言葉」はかならず会社案内、ホームページのなかにある

◆実践メソッド:企業にかける「魔法の言葉」の見つけ方 

◆実例攻略ポイント:企業にかける「魔法の言葉」①〜③ 

4:「光景」が相手の頭に浮かんでこそ自己PR 

◆実例攻略ポイント:自己PR文のつくり方①・② 

5:企業は出身大学以上に出身高校を見ている 

6:熱い思いを込めて書いた「学生時代に力を入れたこと」は評価されない 

7:複数社選考中であってもすべて「第1志望」と言え 

8:質問が平凡なエントリーシートは評価の対象にしていない 

◆実例攻略ポイント:エントリーシートの書き方 

9:「ビジネス・プランを考えよ」という課題が出たらとにかく数字にこだわれ

10:著名人の名言を引用してちょっとした「賢さ」をアピールする 



■第5章 面接突破にはそれなりの答え方がある

1:「一般面接」と「コンピテンシー面接」の2つの対策が必要 

◆実践メソッド:コンピテンシー面接対策の行ない方 

2:面接能力は面接回数に比例する 

3:1次面接の合否は最初の1分でだいたい決まる 

4:「想定問答集」はかならずつくる 

◆実践メソッド:面接試験の想定問答集のつくり方 

5:質問にそつなく答える人は落とされる 

◆実例攻略ポイント面接官の印象に残る回答例①・② 

6:「あっ、こいつ仲間にしたいな」と思わせれば勝ち 

7:自分の心が揺れていれば間違いなく見透かされる 

8:最終面接の「社長のひと声」をあなどらない 

9:面接の終わりに尋ねられる「最後にひと言」にはかならず答える 

10:雑談面接は社会を読み解く力が試される 

11:不幸な体験や辛い体験は強力な武器になる 



■第6章 キャリアセンターの使い方で内定率は上がる

1:内定率を上げたければキャリアセンターを軽視するな 

2:「みんなが参加しているから」でキャリア講座を受けない 

3:キャリアアドバイザーの力量は3つの質問で見極めよ 

4:すぐに面接に進める企業はキャリアセンターの「求人票」にある 

5:就活に役立つ講座は他大学に潜り込んででも受けよ 



あとがき 


カバー 本文デザイン 小口智也(オコデザイン事務所)


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