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ストリートバイカーズ
2017年7月号

2017.05.24
毎月24日
定価1222円 (本体価格1111円)
ISBN:4910154950778

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2019年1月号
ストリートバイカーズ

私の趣味はオートバイ。

2017年7月号
■特集
車体に乗る。Base-Line of Motorcycle
「エンジン以外を感じて走っていますか?」
featuring YAMAHA SPORT “RZ250”


「2ストスポーツ/レーサーレプリカのパイオニア、YAMAHA RZ250が教えてくれた真実」

加速がいい。鼓動感が良い。高回転が気持ちいい……そのオートバイの好きなところや楽しい部分を聞くと、“エンジン”に関することを答えるヒトが圧倒的に多い……のですが、エンジンで生み出したパ ワーでリアタイヤが路面を蹴るから前に進むのがオートバイ……ならば、エンジン以外をもっと感じた方が楽しいに決まってる!!! と、ストバイ編集部は考えます。特集[車体に乗る]では「エンジン“以外”を感じて走る」をテーマにアレコレじっくりと考えております。そんな風に言われてみれば……「エンジン以外についてちゃんと考えたコトなかった」なんてヒトも多いんじゃないでしょうか。’80年代に一世風靡した名車YAMAHA RZ250をフィーチャーし、ストバイが声を大にして言い続ける「オートバイを感じる」快感が詰まった内容は、真実を見極めたい大人のオートバイ乗り必見です!!!「オートバイを感じる」とは、何だろう!? そう思ったアナタは、読めば翌日から確実に変わり始めた自分に気が付きますよ「あっオートバイってこんな気持ち良さもあったんだ!」と。ちなみにサブタイトル「Base-Line of Motorcycle」は、エンジンがリードギターなら車体はベースライン……つまりベースとドラムが作るグルーヴを楽しんでこそ、音楽だってその本質が 掴める……そんな想いで付けました。

■第2特集
[KEEP ON LEGEND]英車の魅力は“感動し続けること”
~TRIUMPH RIOT 6th / BRITISH RUN 2017 spring~


「英国車がオートバイ乗りを虜にするワケ!?」

「KEEP ON LEGEND」と題した巻末特集は、ここ数年旧車人気の筆頭を走り続けている英車特集。オールド・トライアンフだけの祭典〈TRIUMPH RIOT 6TH〉、そして関西発信で30年以上続く〈英車の集い〉の春開催〈BRITISH RUN2017〉を12Pボリュームでスペシャルレポート。なんで50年以上も前の英国車がこれほど人気なのか!? 若者から大先輩まで楽しみ続けるヒトが多いのか!? そんな深遠なる謎!? に迫っております。英車乗り、英車に乗りたいヒト、英車好きなヒトは必見です。読めば英車に乗りたくなりに違いない!?

■第3特集
知ってる? 第3科目「純正マフラーができるまで」

第1回目は「タイヤができるまで」と題してブリジストン博物館を、第2回目はオートバイのパーツではなじみ深い「鋳物」を徹底調査するべく鋳物パーツ工場を社会科見学した連載「知ってる?」。今回はヤマハ系純正マフラー、そして純正リプレイスマフラーを数多く手掛ける浜松の老舗「サクラ工業」に潜入しております。マフラーってそもそもどんな役割を持っていたのか!? はたまたどうやって作られているのか!? 興味深い内容満載です。

■ニューモデル・インプレッション
1:TRIUMPH×BELSTAFF “STREET SCRAMBLER”
2:HONDA REBEL500/250

■BIKER@STREET

■ツーリングレポート
1:京都サカイクロン「旧車珍道中」
2:大阪プレスモーターサイクル「カブ屋が出かけるカブツー」

大人のオートバイ乗りに向けた“ツーリング&スポーツ”マガジン。

'97年に創刊し今年で20年目を迎えた[STREET BIKERS']。KAWASAKI W1に始まり、HONDA CB750、YAMAHA XS-1と……英車をルーツに'60年代後半から'70年代に誕生した、現代に続く“スタンダード”と呼べる国産オートバイが持っていた魅力とは何だったのか!? そんな深遠なるテーマを掲げ、オートバイに乗る喜びを追求し続けるオートバイ雑誌。"TOURING" & "SPORTS"を基軸にキャンプツーリング情報(アイテムからツーレポまで)からオートバイの仕組みや構造まで網羅した幅広い内容は、上は60代まで幅広い年齢層にファンが多い。トライアンフを筆頭とした新旧英国車、'70s国産旧車はもちろん、SRやW800/650をはじめとした'70s国産旧車をルーツにしたスタンダードモデル好きは必見の1冊です。

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