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F1速報
2020年 第10戦 ロシアGP

2020.10.01
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2020年 第10戦 ロシアGP
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レースレポートの情報が満載!

今シーズン初のフライアウェイ戦となったロシアGP。レースウイークの注目は
ルイス・ハミルトンが史上最多優勝記録91勝に並ぶかということだった。
会心の予選アタックでポールポジションを獲得し、順風満帆だったハミルトンだが、
とんだ落とし穴がレコノサンスラップ中のスタート練習で待っていた──。
ダブルペナルティで勝利を失ったハミルトンの顛末と、前2レースでリタイア続きの
マックス・フェルスタッペン復活の快走を中心にロシアGPのすべてをお届けします。

渾身の予選アタックで活路を開いたフェルスタッペン復活の2位

イタリア&トスカーナGPで連続リタイアを喫し、史上最年少チャンピオンの夢がほぼ潰えてしまったレッドブル・ホンダのフェルスタッペン。ロシアGPでもフリー走行まで苦戦し、中団グループに埋もれてしまう危惧さえありました。しかし予選になって、スーパーラップで予選2位を獲得した。決勝でもレッドブル過去最高位の2位に輝いたフェルスタッペンの活躍を完全収録しました。

スタート練習でペナルティ。予想外の失策にハミルトン大激怒

ミハエル・シューマッハーの持つF1史上最多勝記録にあと1勝で並ぶハミルトン。ロシアGPでもポールポジションを獲得し、最多記録タイ達成は目前に見えました。しかしナーバスになり過ぎたのか、スタート練習を規定位置以外の場所で行い決勝直後にタイムペナルティが課され、レースでは3位に。一連の騒動を含め、なぜミスが起きたのかまでをルイス・バスコンセロスが検証します。

技術指令書でさらに難解に。F1レギュレーションの今を解き明かす

コロナ禍により急遽テクニカル・レギュレーションが変更された今シーズン。それだけではなく、ベルギーGPでは技術指令書でパワーユニットのモード制限が行われるなど、見ているファンには難解を極める事態が続発しています。そこで「予選モード禁止」については川井一仁氏が、トスカーナGPで起きた赤旗中の混乱については尾張正博氏が、それぞれ分かりやすい解説を展開します。

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