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日本の名レース100選
Vol.30 '84 JAF鈴鹿GP

2007.06.08
不定期刊
定価1026円 (本体価格933円)
ISBN:9784779601941

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Vol.30 '84 JAF鈴鹿GP
1984.11.4'84 JAF鈴鹿GP鈴鹿サーキット

wake up 一瞬のフォト・アルバム この道よ世界に繋がれ

今だから語ろう 23年目の真実 中嶋悟

戦士、列を成す  出走車全車総覧

文字が歴史を語り継ぐ  レースレポート

真実はデータに詰まって  リザルト&詳細データ

サーキットは生きている  鈴鹿コース図

Jump up 舞台の頂点に向かって 印象記/ヨハンソン物語

Wrap up 閉幕の舞台裏を語る 印象記/'84年ヨーロッパF2レビュー

follow up 脇役あっての主役なり  サポートイベント F3/FJ/シビック/S/シティブルドッグ

touch up 過去は現在を経て未来へと続く  この一戦を読み解くキーポイント

back up 時代はこうだった  世相1984

speak up 来た・見た・感じた  リレー・コラム

buy up もっと知りたい感じたい  関連グッズ紹介 その日、興奮をめくった  公式プログラム抜粋

「'84 JAF鈴鹿GP」

縮まり始めた日欧の隔たり―F2GPがF1に繋がる

 この1戦によって、84年の全日本&鈴鹿のF-2チャンピオンが決定することとなった。ヨーロッパF-2チャンピオンのマイク・サックウェル、同じく2位のロベルト・モレノを擁するラルト・ホンダチームの凱旋参戦が決定し、この年の真の「F-2世界一」を決めると言ってよい内容になった。この時代は中嶋悟(BSタイヤ)の絶頂期であり、日本人にもファンの多かったステファン・ヨハンソン(ヨコハマゴム)との国内チャンピオン争いにも注目が集まっていた。予想通り中嶋の強さが光ったレース展開、残り10周でのヨハンソンとの好ファイトにレースファンは大いに感激、ながく語り継がれるレースとして人々の心に刻まれた。

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