4 DOOR SEDAN VS 5 DOOR HATCHBACK ボディ形状の違いによる違いを徹底比較
よりインプレッサらしい走りを堪能できるのは、はたしてどちらのボディ形状なのか?
3代目のインプレッサが「5ドアハッチバック」となって登場したとき、「なぜ4ドアセダンじゃないんだ!」と感じたスバリストは多かったはず。当時スバルは、「ラリーで勝つために、リヤオーバーハングの短いハッチバックを選択した」と発表していた。あれから約3年……、当初は5ドアハッチバックのみで構成されていたラインアップに、アプライドCから4ドアセダンが加わった。エンジンや駆動系はまったく同じ。でもボディ形状のみ4ドアセダンと5ドアハッチバック。インプレッサらしい走りを堪能できるのは、はたしてどちらのボディ形状なのか?
クローズアップ! GD系の魅力を再確認
GD系インプレッサ アプライドA〜G魅力堪能
コンパクトスポーツ4WDとして不動の人気を誇ってきたGC8も、さすがに発売から8年も経過すればフルモデルチェンジが行われる。ファンのみならず大きな期待が寄せられていたわけだが、GDBAのスタイリングは想像していたものとは大きくかけ離れていた!? 賛否両論あった初期型から2回のビッグマイナーチェンジを経過し、GDB最終モデルとなるG型へと変化してきた。もちろんスタイリングだけではなく、スポーツカーとしての進化は見逃せない。ここでは歴代インプレッサのなかでも人気、進化ともにズバ抜けている。GD系モデルに的を絞った企画を発信! オーナー必須だ。
WORLD TIME ATTACK CHALLENGE in AUSTRALIA
世界規模で開催された究極のタイムアタックバトル
2010年5月21日、インプマ編集部はオーストラリアのシドニー空港に降り立った。その目的は、オーストラリアで開催される「ワールドタイムアタックチャレンジ(WTAC)」というイベントを取材するためだ。WTACとは、サーキット1周の速さを競うタイムアタックイベント。日本でたとえるなら「筑波スーパーバトル」だ。イベントには地元オーストラリアはもちろん、日本やアメリカのチューニングカーも海を渡って参戦! 日本代表として参戦した「東名クスコ・インプレッサ」の戦いぶりをリポートする。