株式会社三栄

[STEP1]
■注意すべきは、｢グリーン周りの大叩き｣
アプローチの基本―――アプローチのミスで最もはまりやすい“ザックリ"。ボールを打ちにいく意識を捨て“左右対称"をイメージして、最後まで振り切る
　　　
■アプローチのワザがしばしば｢身を助ける｣、寄せの奥義
プロはピン寄せに強いスピンをかけたり、ロブショットを打ったりする印象が強いがそれは特殊な状況。｢ピッチ＆ラン｣を徹底的にモノにしよう
　　　
■｢フトした油断｣を招かない基本を知る!　ショートアイアンの基本とミス別Q&A
ロングアイアンに比べてショートアイアンの方が操作しやすいはずだ。だからこそショットの精度を高めて確実にいきたいもの。スコアアップの黄金ゾーン上達のヒントを女子プロが指南
　　　


[STEP2]
■｢天敵シャンク｣を招く3つの原因とは?
シャンクは精神的ダメージが大きいうえ、OBなどに直結する。シャンクはしばしばクセになるので早期治療が先決。シャンクになる原因３パターンの解決方法を伝授
　　　
■｢100の壁｣が破れる寄せのヒント11
目標に近いため少しの狙いが大きなミスに繋がってしまうアプローチ。ミスする人は構える方向が狂っているから。アドレス、構え方、スイングの原理原則があるのだ
　　　
■｢ピンはすぐそこ｣だが慌てるべからず
前項の“寄せのヒント"で実感がわかなかった人は、再度アプローチの再確認。ここでは“打ち急ぎ"によるミスに注目します。アプローチのダブリ、トップ、シャンクをゼロにするヒントが満載


[STEP3]
■｢ショットごと｣に学ぶベタピンの離れ業
ショートゲームのミスをなくすにはフォローの出し方を学ぶのが早道。コロがす、上げてコロがす、上げる。ヘッド軌道と弾道の関係を知れば、思いどおりの球で、ベタピンです
　　　
■ビシッと見事に寄せられる｢5つの教え｣
PWのフルスイングでビシッとピンそばに止めたい。誰しも思い描く理想のショットを、たまたまではなく常に実践するには……。PWやPSを持ったらベタピン狙いでいこう
　　　
■100Y以内が得意になる｢9つの秘策｣
パー5でも4でもピンまで100ヤードというよくあるシーン。ここからが勝負どころ。ナイスショットが打てるかどうかでスコアは5打も10打も違ってくる。ここでは｢打ち方の基本｣から｢状況別の攻略法｣まで徹底レッスン