「ツール・ド・フランス」などメジャーレースに出場するトップ選手が日本を走る唯一の大会、それが「ジャパンカップサイクルロードレース」。今年も"ロビー・マキュアン(オーストラリア カチューシャ)"や"ダニエル・マーティン(アイルランド ガーミントランジションズ)""ゲラルド・チオレック(ドイツ ミラルム)"などをはじめとする世界レベルのメジャー選手が栃木県宇都宮に市に集結した。迎え撃つ日本勢は新城幸也(Bboxブイグテレコム)、宮沢崇史(チームニッポ)、西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)、畑中勇介(シマノレーシング) など、実力者ぞろいだ。前日のクリテリウム会場となった宇都宮市街では3万人が観戦、翌日のジャパンカップには宇都宮市森林公園に7万人が集まった。熱い地元の大観衆を見方にして、外国人選手たちに挑む!
