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モーターファン別冊・ニューモデル速報
新型ノートのすべて

2012.10.10
不定期刊
特別定価494円 (特別本体価格457円)
ISBN:9784779615849

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新型ノートのすべて
新型ノートの注目ポイント、その筆頭として挙げられるのは、やはりスーパーチャージャーを搭載した1.2Lの3気筒直噴エンジンだろう。排気量を落として燃費を向上させると同時に、それによって失われたパワーは過給器で補うという方式は、近年のトレンドでもある。新型ノートの場合、3気筒化&排気量減、直噴システムの採用、ミラーサイクル化などの方策により燃費を低減。そこにスーパーチャージャーを組み合わせることにより、1.5L並みのトルクを獲得しているわけだ。

燃費向上に寄与しているデバイスは、それだけではない。副変速機構付きとなったCVT、FF全車に標準装備されるアイドリングストップシステム、さらには先代比で約70kgという軽量化や、0.29というCd値を達成した空力性能などが、25・2km/L(「S DIG-S」の場合)という燃費性能達成を後押ししている。

これらのエコ・デバイスが真価を発揮するのが、「ECOモード」スイッチを押したときだ。その基本的な働きは、エンジンとCVTを協調制御し、スーパーチャージャーの作動を極力抑えることによって燃費を向上させるというもの。さらに、定速走行や再加速など、従来の日産車の「ECOモード」でカバーされていなかったシチュエーションにも対応範囲が拡大された。

また、視認性に優れたファインビジョンメーターには、グリーンLEDによりアクセル操作を評価する「エコドライブインジケーター」、適正なアクセルペダルの踏み込み量を示す「エコペダルガイド」などが備えられ、ドライバーにエコ運転を自然に身に付けさせてくれる。

ただし、新型ノートの魅力は“エコ”だけではない。その車内には、より上級指向のティーダ同等の広々とした空間が用意されており、後席乗員にも643mmというクラス最大級のニールームを確保。また、実質的にはそのティーダ後継としての役割も担うため、質感も高いレベルに躾けられている。この傾向が最も顕著なのは、最上級グレードとなる「メダリスト」で、本革巻きステアリングやシフトベースなどに追加されたシルバー加飾、ピアノブラック調センタークラスターなどが上質感を演出。エクステリアでもドアハンドルがメッキとなるなど、これまで上級車種に乗っていた人も満足させるだけの内容が与えられている。

スーパーチャージャー搭載の3気筒エンジンでエコ&パワフルに! 25.2km/Lの燃費性能と、1.5L並みの走りを味わえる

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