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モーターファン別冊・ニューモデル速報
新型XVのすべて

2012.10.26
不定期刊
特別定価494円 (特別本体価格457円)
ISBN:9784779615955

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新型XVのすべて
アウトドア・ブランドの服を着て街を闊歩する……XVというクルマのイメージは、さながらそんなところだろうか。昨今において、ファッションでもクルマでも、アウトドア志向のテイストが人気を集めているのは周知のとおり。これはなぜか? 答えは簡単、いずれも本物志向ならではの、高い機能性を備えているからだ。

XVが持つ高い走破性を象徴するひとつが、ベースであるインプレッサSPORTより大きく確保された200mmの最低地上高。ホイールアーチやサイドシル、前後バンパーの樹脂製モールなども、タフなシチュエーションを想起させるものだ。もちろん、スバル自慢の水平対向エンジン+AWDは、あらゆる天候や路面を涼しい顔で走破する実力を持つ。

ただし、ハードユース一辺倒ではないのが、このXVの魅力。SUVに求められる最低地上高や見晴らしの良い運転席を確保しつつ、車高は1550mmに設定されている。これは、一般的な機械式立体駐車場に入庫できる高さで、都市部での使い勝手を考慮した結果だ。また、高い車高と幅広なサイドシルのため、乗り降りしづらいのが一般的なSUVだが、XVの乗降性はベースとなるインプレッサSPORTとほとんど変わらない。むしろ、着座位置が適度に高くなったことにより、乗降姿勢は楽になったほどだ。

スタイル面においても、無骨さよりスタイリッシュさを強く感じさせるところがある。その筆頭は、やはり個性的なデザインのホイールだろう。ブラックをベースに、スポークとリムにシルバーをあしらったもので、遠目にも異彩を放つほど存在感抜群。また、ボディカラーには専用色として「タンジェリンオレンジ・パール」と「デザート・カーキ」を設定。合わせて全9色が用意されており、スタイリッシュな印象を強めてくれる。

搭載されるエンジンは、2LNAの水平対向エンジンの1種類で、いずれのグレードもCVTとの組み合わせとなる。これにアイドリングストップが標準装備され、空力性能を考慮したアンダーカバーやマッドガードなどによってJC08モード燃費は15・8km/L。SUV、そしてスバルらしい走行性能との両立が図られている。

基本的なグレード構成は、ベースグレードの「2.0i」と上級グレードの「2.0i-L」のみでシンプル。ただし、どちらのグレードでも特徴的なアルミホイールをはじめとした外観は共通で、フルオートエアコンやクルーズコントロールといった便利アイテムも標準装備されており、かなり充実している。

さらに、スバル自慢の運転支援システム「EyeSight(ver.2)」を搭載した「2.0i-L EyeSight」も設定。ステレオカメラで前方の障害物を認識して衝突を回避するのはもちろん、ギヤの選択ミスやペダルの誤操作による事故を防ぐ「AT誤発進抑制制御」まで備わる。また、全車速に対応するクルーズコントロールにより、高速走行はもとより、渋滞時でもストレスフリー。先進の安全性能という魅力をも有する。

インプレッサをベースにアウトドアテイストをプラス。最新の安全装備「アイサイト」搭載モデルも用意して、街に山に活躍!

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