トップ > クルマ > ゲンロク > 2013年5月号

ゲンロク
2013年5月号

2013.03.26
毎月26日
定価901円 (本体価格819円)
ISBN:4910136370532

e-honで立ち読み

SOLD OUT

定期購読する

電子書籍を買う

バックナンバー

2024年5月号
ゲンロク

英国車の誘惑

2024年4月号
ゲンロク

絶滅危惧種の咆哮

2013年5月号
THE HYPER SPORTS WORLD
第一章 王者フェラーリの姿勢
[遂にデビュー] ラ フェラーリ
[環境性能を考慮] 458イタリア

第二章 マクラーレンの挑戦状
[詳細レポート] マクラーレンP1
[625psの実感] MP4-12Cスパイダー × 田中哲也

第三章 ランボルギーニの野望
[3億超の限定車] ヴェネーノ
[最終版を再考] ガヤルドLP560-4スパイダー

第四章 貫くポルシェ論
[待望の本命!] 911 GT3
[FSWアタック] 911カレラS × カレラ4S
[足跡を辿る] 911シリーズ 50周年イベント

第五章 追撃するスーパースポーツ
ピニンファリーナ・セルジオ/ケーニグゼグ・アゲーラSハンドラ/マセラティ・グラントゥーリズモMCストラダーレ・フォーシーター/シボレー・コルベット・スティングレイ・コンバーチブル/アストンマーティン・ヴァンキッシュ・センテナリー・エディション/アストンマーティン・ヴァンテージS SP10

第六章 英国流の洗練度
[全貌公開] ロールス・ロイス レイス
[初試乗] ベントレー・コンチネンタル GTスピード コンバーチブル
[氷上を攻める] ベントレー・ドライビング・パワー・オン・アイス
[日本上陸] アストンマーティン・ヴァンキッシュ&DB9

GT-R Winter Test
[潜入レポート] 極寒のテスト in 北海道
[スタッドレスを試す] MY2013プレミアムエディション × ダンロップDSX in 月山

NEW CAR IMPRESSION
メルセデス・ベンツEクラス/メルセデス・ベンツCLAクラス/
MINIペースマンJCW/フォード・フォーカス/プジョー5008/
ボルボV60 T4 R-DESIGNポールスター・パフォーマンス・パッケージ

Infitration
ダラーラのすべて。

Green GENROQ
EVコミューター、日独の違い。
スマートED、三菱i-MiEV

TEC GENROQ
[バッテリーの新時代] スマートエネルギーWeek 2013
[前人未到の“9速”誕生] ランドローバー・イヴォーク9HP、ディフェンダーEV

[松田美由紀The Scene]クリス・ペプラー × マセラティ・グラントゥーリズモ・スポーツ
[The Watch ]精度への挑戦。タグ・ホイヤー
[TOPIC] フェラーリ・スペチアーレ
[TOPIC] メルセデス・ベンツG63AMG 6×6
[DEBUT] ラディカルRCX
[COLUMN] メルセデス・ベンツSLK200 MT
[ロングタームレポート]
ポルシェ997ターボ/フェラーリ308GTB/レンジローバー・イヴォーク
[Check it up!] 厳選パーツテスト
[LIFE] ワイングラス リーデル編
[Watching] クルマの内装ウォッチに一言。
[GENROQ太郎のお喋り工房] 第79回 水彩画を習う 編
[哲也の部屋] 第2回 後編 中日ドラゴンズ 山本昌投手
[ 熊倉です。] 実は美味しい、この1台! アウディ・ハイブリッドシリーズ
[太田哲也のオレの話を聞け!] 第2回 自動車メーカーへの提言。 
[It’s a carbon time!] LESSON15 GH CRAFT 後編
[福野礼一郎の昭和元録ユニヴァース] 第13話 ドットール・ヴラニエスの香り
[Living with Car under One Roof] -クルマと暮らす
[NEW!]ニュース/インフォメーション/新製品

新たなる究極。LaFerrari

新世代のスーパースポーツカー界を代表するべく、遂にデビューした新型スペチアーレ。その名も“ラ フェラーリ”。即ちザ・フェラーリと総帥モンテゼモロが名付けたという。ミッドに搭載されるV型12気筒ユニットに独自のハイブリッドシステムを組み合わせ、総合最高出力は963㎰を達成、499台の限定生産として華々しくデビューを飾った。そしてこれこそ第四次スーパーカーブームの中核を成すモデルである。その斬新なディテールの内に秘めた最新鋭の技術力に迫ることにしよう。

打倒“F”へのアプローチ。McLaren P1

F1での戦いを公道にも持ち込むかの如く“打倒F”を匂わせるマクラーレン。一足先に昨年秋にスタディモデルを公開したP1の市販型が遂に発表された。そして注目すべき点は、言うまでもなくそのパワーユニットに他ならない。既存のV8ツインターボにエレクトリックモーターを組み合わせた結果、合計916㎰&900Nmというパワー&トルクを実現、Fにも迫る数値を見せる。まさに野心に燃えるマクラーレン、その真相に迫る。

すべてがハイライト。LIVE REPORT ジュネーブ・ショー2013

ジュネーブ・ショーは、本当に多くの話題で満ち溢れていた。その象徴的な存在といえるのは、もちろんフェラーリの新型スペチアーレであるラ フェラーリや、マクラーレンP1、あるいはランボルギーニ・ヴェネーノといった、スーパースポーツの世界に、新たなハイエンドを定義することになるモデルたちだが、これが「並みの年」であるのならば、もっと大きな話題性を呼ぶだろうと思われるモデルも、ジュネーブで続々とデビューを飾った。

関連商品

クルマ

モータースポーツ

バイク

ファッション・カルチャー

スポーツ

実用・ガイド