運転席の作り方
乗る・見る・操るの人間工学
万人向けに作られているはずの自動車の運転席。
それは、クルマを安全に、快適に動かすための最も原初的なインターフェイスだ。
だが、メーカーやクルマの性格、大きさなどによって、運転席の環境は大きく異なる。
一体、どこが、どれだけ、何のために違っているのか。
また、そうした違いはなぜ生まれるのか。
日欧の大小13台の運転席の各所を採寸し、試乗して、違いを露にすることからはじめ、
メーカーやサプライヤーの運転席設計に対する思想と実際の適用を取材によって明らかにする。
新型ミニとプジョー208の運転席評論、レーシングカーのコックピット技術など、
運転席と人間工学に焦点をあてた、ユニークな図解特集。
人とくるまのテクノロジー展 2014
最新テクノロジーのダイジェスト解説
最新・最先端の自動車技術コンベンション、「人とくるまのテクノロジー展」
去る5月21日から23日まで開催された同展に出展したメーカー、サプライヤーが持ち込んだ
機械技術、素材技術からコンピューター設計支援システムまで
様々なテクノロジーをダイジェストで解説。
Renewal! 博士のエンジン手帖
テーマも内容も大幅リニュアル!
畑村耕一博士による最新エンジン批評を大々的にリニュアル。
「ワシは燃費のええエンジンしか興味ない」と言い切る博士を説き伏せ
暴力的なパワーを持ったプレミアムカーやスポーツカーにご対面。
第一弾はポルシェ・パナメーラのV6ターボ。
さて、博士は420psをどう斬る?