灼熱のアルゼンチン3都物語
1月、真冬の日本を飛び立ち、向かったのは夏真っ盛りの南米大陸アルゼンチン。大都市ブエノスアイレスを起点に、同国最大のビーチリゾートであるマル・デル・プラタ、パタゴニア地方の北方にあるウニオン海岸を目指し、およそ1,400キロのロードトリップを敢行! 灼熱の太陽のもとで思い思いにバカンスを楽しむ観光客、夏の波を追い求めるサーファーたちの姿を取材して、彼らの夏の海への思いを紹介します。」
高知で見つけた快適ビーチパーク
東京ドーム100個分という広さを持つビーチパークが高知にありました。高知県西南部、四万十川近くに位置する県立土佐西南大規模公園です。数万本といわれる松林に加え、4キロにわたるコーストラインには真っ白な砂浜と透き通る青の海があり、波を求めるサーファーをはじめ多様な目的を持つ人が訪れます。キャンプ場やスポーツゾーンも備えるこのビーチパーク。その快適さは、カリフォルニアのビーチパークにも匹敵するほどに上質です。
旅へ誘うライフスタイルアイテム
今回は「旅」をテーマに、異国情調あふれるライフスタイルアイテムの数々を紹介します。アルゼンチンのクラフツ品、アマゾンをイメージの源とするアパレル、モロッコの食器、バスクのリネン、さらにはパナマのラムやキューブのシガーに至るまで、アフリエキゾチックなアイテムが豊富にラインナップ。春の到来と共に生まれた“そわそわ気分”をいっそう高め、さらには旅ごころまでもくすぐります。