株式会社三栄

田中角栄 絶対に結果を出す「超」時間管理術　目次


【はじめに】

【第１章】　時間術は「自分コントロール術」でしかない
・時開厳守でわかる相手の本気
・「約東に問に合えばよい」は大間違い
・打たれる前に、自ら響け
・応答は早く返さなけれぱ意味がない
・人生は５０歳までで勝負が決まる
・時間に追われるな、追いかけ、追い越せ！
・強い意志で自分の「時間割」を守り抜く
・リラックスタイムを設定する＂余裕＂を持つ

【第２章】　即決できるのは「段取り力」のおかげ
・まずは，「やらないこと」を決める
・記憶とメモに、折に触れ目を通す
・インパクトある断行の裏に周到な根回しあり
・交渉で優位に立つには、気迫とスビード
・リーダーは即決できなくては失格
・熟考は人知れす、時間を惜しまずに
・限界まで追い込まなければ変われない
・感情や疲れのスイッチを切り替える

【第３章】　自分だけのための時間をつくる
・時間もマニュアルも「初期投資」が大事
・「その場で処理」すれば、自分の時間が増える
・一分で結論が出なければ、永久に答えは出ない
・空いた時間にすることを事前に決めておく
・「結果」が出るから朝から働く
・時間に居着いたら負け
・長っ尻をしない
・一心不乱の集中力で絶対にモノにする

【第４章】　他人の時間を利用すれば百人力
・メデイアを利用して効率を最大化せよ
・一度に大勢と会い、しかも感謝される方法
・自分にしかできないことをやり、あとはまかせる
・日程調整は手帳を見ながら自分の都合で
・「ねぎらいの一言」でやる気を倍加させる
・人脈を築けばー気に時間を短縮できる

【第５章】　ムダな時間を使わせない指導術
・まずは結論。次に理由を三つ言え
・率先して範を示し、真似させる
・待ったなしで力を見せる強い言葉
・会議は時間内に結論を出してこそ
・抜き打ちで悪い芽を早く摘む
・「時間がない」と断ることで信頼を得る
・辞める期限を切って本気を示す

【第６章】　時間で相手の心をつかむコツ
・ゆとりの時間が脳をもみしだく
・ありがたみを爆発的に上げる葬儀出席術
・お経は短く、しかし葬儀はねんごろに
・指図は口やかましく簡潔に行う
・「やってみせる」のはムダではなく節約術
・頼みづらいことほど躊躇せす相手にぶっける

【参考文献】